立春が近づいていますが、今年は、まだしばらく寒さが続きそうです。
あれよあれよという間に、これまで聞いたことのない感染者の人数が発表されるようになりました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
CRC親子プログラムのファシリテーターたちも色々な状況への対応に迫られて、カレンダーをみながら唸っています。
すべての人が、緊張、慣れ、疲れなど様々な気持ちが交錯するストレスの高い日常に囲まれていますね。お互いに労い合いたいものです。
この厳しい感染状況の中、また、そもそも熟慮が必要な事柄に追われる多忙な時期にも関わらず、2つのFDW(ファミリー・デベロップメント・ワーカー)養成講座の最終日に、全員のご参加がかない、無事に修了式を迎えることができました。
施設職員の方対象の講座は、1月14日に、相談機関の方対象の講座は、1月29日でした。
ご参加いただいたみなさま、本当にお疲れ様でした。そして、一緒に学びの場を作ってくださってありがとうございました。
主催者としては、オンラインでの開催日が多く、遠方の方の参加が可能になる喜びと同時に、参集型と同じようなつながり、分かち合いが可能だろうかと不安な気持ちもありました。が、修了式での感想では、「今度はぜひリアルに会いたい。同窓会希望!」というような声もあがり…安堵いたしました。
施設の職員の方向けは今年で4年目を迎え、1~3期の方々の集いの場や交流もゆっくりと始まっています。また、昨年度に引き続き、今年度も前期の修了者の実践を紹介する場面など、参加した年度を超えたつながりが生まれつつあります。
次年度参加してみようかなと思われる方、ぜひご参加をお待ちしています。また、このブログなどに情報をUPしますし、ご要望があれば、案内をメールでお送りしますので、お問い合わせフォームからでもご連絡くださいませ。
みなさまの健やかな日々を願いつつ…
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